こんにちは、これすけです。
ランニングは趣味として、最高だと思います!
最初は気分転換からスタートし、そのまま健康を維持するために継続するもよし、趣味では物足りなくなって、マラソン大会に出場するもよし、色々と選択肢の幅もあるのが魅力です。
ミニマリストの趣味としてのランニング
ミニマリストの時間の使い方
ミニマリストになって時間が増えたと感じます。
それは、モノが減ったことで、選択する時間(服を選んだり)、掃除をする時間(モノが少ないのでほこりがたまりにくい)も同時に減ったからだと思います。
その時間で今までやりたかったけどできなかったことや新たな趣味を始めることもできます。
せっかくの増えた時間。
やりたいことをやってご機嫌な生活を手に入れたいところです!
趣味としてのランニングと私の成長記録
もともと走るのは嫌いではなかったのですが、忙しい社会人生活(言い訳ですかね)でなかなか運動の時間が取れていませんでした。
ミニマリストになってからは時間が増え、軽いランニングをたまーにやっていました。
始めた当初は、正確に測っていませんが1kmあたり7分~8分くらいだったと思います…。
かなり体力が落ちたなぁと凹んでいたのを覚えています。
記録を測りたくなる
少しずつ長く、早く走れるようにトレーニングしていたのですが、徐々に正確にタイムを知りたいと思うように。
そこで、アップルウォッチを購入。
GPS機能を使って距離とタイムを計ることにしました。
とりあえずもともと入っていたアプリのフィットネスを使ってみました。
1kmを6分44秒です。
箱根駅伝選手が1kmを3分切るくらいで走っていますので、箱根選手の半分のペースです笑
しかも、20km近くの距離を走り続けると考えると、本当に凄い。
思考が落ち着き、何も考えない
走っていると、不思議な感覚になります。
走り出しは雑念が色々と頭の中でウロウロしているのですが、しばらく走ると頭の中がスッと無音になります。
考えているようで、考えていない状態。
ただ、前に進む。
そして、自分も走っている時間だけではなく、前に進んでいきたいと思えます。
そして走り終えると、開放感が体を包みます。
幸せな時間です。
勿論、頭の中もスッキリ爽快です。
さらなる目標に向けて
毎週末走るようになると、徐々に走れる距離もアップし、ペースも上昇してきました。
30分間あまり息切れせずに走れたとき、ハーフマラソンに出ようと決心。
そこで、シティマラソンに申し込みました!
現在も週末のみのトレーニングが基本ですが、平日も可能な日は15分~30分ほど走るようにしています。
2024年になってからアプリをフィットネスからナイキランクラブへと変更。
他のランナーの状況やチャンレンジといった企画で自分で走りたい距離を宣言して競い合ったりもできます。
モチベーションに繋がるようになっていると思います。
さて、今年は人生初、1月1日に10kmを走りまして、1月18日現在で33.1km走っています。
年始は実家に帰省していたのですが、海辺のランニングが最高でした。
地元の海 日本海
月間では平均ペースも5分32秒と始めた当初よりも1分近くペースアップして長距離を走れています。
今年は1年で500kmを走りたいと思います。
【補足】トレーニングウェアと日焼け止め
ランニングウェアは、Amazonでメンズ コンプレッションウェア上下セットを購入しました。
コスパも悪くないと感じています。
また、コンクリートを走っていますので、足への負担が結構あります。
そこで、TABIOのレーシングラン五本指ソックスを購入。
かなり負担が軽減されたと感じます。
また、ランニングを続けていて分かったのですが、秋や冬でも顔が焼けます。
なんなら夏より焼けます笑
日焼け止めクリームやサングラスを使うなどすると肌の心配も減るかと思います。
名古屋シティマラソン(ハーフ)に出場(24.4.29追記)
2024年3月10日に名古屋シティマラソンのハーフに参加してきました!
1か月ほど経っていますが、記録が記載された新聞が届きましたのでアップします。
記録は、…2:19:49!
ということで、目標の2時間は切れませんでした…。
が、初出場にしては良いとしましょう。
要因は分かっていて、15kmまでやや飛ばし過ぎまして、残り5kmはほとんど歩いてました(笑)
次(札幌マラソンに参加予定です!)は周りのペースに惑わされることなく、自分のペースで走りたいと思います。
どんな趣味を持つか
私の趣味はランニング以外に、読書、旅行などがあります。
趣味はミニマリストととても相性が良いように感じます。
自分を見つめなおすことで自分にとって大切なモノを見極めるところからミニマリストはスタートしますが、趣味も自分がどうなりたいかの延長にあります。
日常をよりカラフルに、ご機嫌にするために、自分と相談しながら最高の趣味を見つけていきたいところです。
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