【資産公開|4月末|独身男性】投資信託(NISA、新NISA含む)含み益+230万

どうもこれすけです。

新NISAが始まり、投資に対する熱が高まっていますね。

ただ、年始から昇竜拳の如く上がってきた相場ですが、直近はやや下落傾向で、狼狽売り、退場、新NISAは国の陰謀か!?など、色々声が出ているようです。

気持ちは凄い分かりますが、実体験からも「何もしない」が正解だと思います。

私も始めた頃に売却の経験がありますが、

長期投資においては、「機械的に投資し(入金し)、ただ保有し続ける」が最適解のようですし、その通りだと思っています。

この原則に則り、ミニマリストを実践しつつ、浮いたお金をコツコツ投資に回してきました。

今回は、30代独身男性の資産の内、投資信託による資産(現金や確定拠出年金など除く)をまとめてみます。

長期的に「何もせずに」投資していればいいことあるんだな、と思っていただけると幸いです。

目次

【資産状況】24年4月末時点

投資歴はこちら。

  • NISA自体は2019年頃から初めていますので、新NISAも含め、5年目になります。
  • 個別株もたまにやりますが、基本は投資信託
  • 生活費関係なく、毎月定期買い付け

投資信託の資産:955万円(含み益+230万円)

2024年4月末時点の資産評価額は955万円です。もう少しで1,000万円到達です。

こちらはETF分+10万円が含まれているので、投資信託分は約+230万円です。

保有資産(投資分)

  • ETF(SPYD/VYM) *現在は積立停止
  • 投資信託(オルカン/S&P500)
  • NISA(S&P500)
  • 新NISA(オルカン/S&P500/NASDAQ) 

ETFによる配当金生活もいいなと思ったのですが、複利のパワーを優先し、しばらくは投資信託の買い付け(特に新NISA)にパワーをかけようと考えています。

NASADAQは、新NISAから買い付けを開始しました。

オルカン、S&Pよりもややリスク(上振れも、下振れも)がありあそうですが、中長期で見ればこちらも高いリターンが見込めそうなので、新たに組み入れました。

評価額と含み益の内訳

  • 評価額:955万円 (ETF約70万円、その他資産評価額は885万円)
  • 含み益:239万円 (ETF+10万円、その他資産+229万円)

ETFを除いた、投資信託、NISA、新NISAによる含み益は約230万円です。

ETF

投資信託に絞ったため、積立中断中です。

ある程度資金が溜まったら再投資するかもしれません。

投資信託(NISA、新NISA含む)

性格的にも投資信託の長期運用は合っているようです。

昨年あたりから、プラスが目立つようになり、今は200万円を超える含み益になりました。

新NISAから始めたNASDAQは早速マイナスですね笑

はじめた頃は変な(よく分からない)投資信託を買っていたので、途中で売却しています。コロナでの暴落の際に現在のポートフォリオで買い付けできていたらとちょっと悔やまれます…。

確定拠出年金(参考)

長期投資の手段の一つである確定拠出年金も徐々に成長しており、評価額162万円、含み益52万円です。

入社して一度もポートフォリオを確認していないという方(特に若手の方)も結構いるように感じますので、何に毎月積み立てているのかは確認しておくのもいいかもしれません。

DIAM外国株式から野村外国株式に4月から切り替えました。

理由は、(DIAMと同期間投資した場合の)リターン、手数料ともに野村外国株式の方が良かったためです。

確定拠出年金は引き出せないので、超長期投資と考えると、手数料もバカになりません。

長期投資に向けて

投資信託による長期投資を始める、続けるのであれば、

  • 機械的に投資し(入金し)、ただ保有し続ける
  • 暴落した際はチャンス

この2点だけ守っていれば、大丈夫かと思います。

新NISAが上昇相場からスタートしたので、上がり続けるイメージとしてついてしまった方が多いのは、ちょっとタイミングとして悪かったかもしれませんね。

私が始めたときはしばらくほとんど動かずでしたので、変動や長期的視点に慣れる時間が持てました。

今年の相場からどのような資産推移になっていくのかは、私も楽しみですし、皆様にも定期的にご報告できればと思います。

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